mude 1.0:コーディング向けに最適化された意思決定モデル
mu 独自の意思決定モデルです。コーディングエージェントが下す判断のためにファインチューニングと学習を重ね、その判断で SOTA 級の性能を持ちます。自分のマシンの上で動くので、判定する内容はマシンの外に出ません。
自分のマシンで動く判定器
2B パラメータ
1 回の順伝播で、1 つの判定に含まれる問いすべてに答えます。答えにはそれぞれ確率が付きます。
ローカルで判定
サーバーは 127.0.0.1 で動きます。判定する内容はあなたのマシンの外に出ません。
MIT ライセンス
どちらの版も Hugging Face から無料でダウンロードできます。
Hugging Face で公開
Mac ならコマンド 1 つで
ワンクリックインストールは、今のところ Apple シリコン搭載の Mac だけに対応しています。macOS 14 以降、メモリ 8 GB 以上が必要です。そうした Mac では mude がおすすめの判定器で、mu setup も最初に mude を挙げます。動作中のサーバーは約 4 GB のメモリを使います。
mu judge mude install # ダウンロードし(中断しても続きから)、全ファイルを検証し、127.0.0.1 で起動して判定器にする
mu judge mude status # 何がインストール済みで、動作中で、有効か
mu judge mude enable --local-only # mude だけを使う:ホスト型の判定器には何も送らない
mu judge mude disable # 前の判定器に戻し、mude のサーバーを止める
mu judge mude uninstall # モデルとその Python 環境を削除する
デスクトップアプリでは
ほかのマシンでは
ほかのマシンでは、フル版(Hugging Face の mude-1.0)を付属の System One サーバーで動かし(手順はモデルカードにあります)、~/.mu/agent/mu.json に typesafe 判定器として追加します。MUDE_KEY には、サーバーの起動時に使ったキーを入れておきます:
{
"judges": {
"mude": {
"type": "typesafe",
"baseUrl": "http://127.0.0.1:8790/v1/systemone",
"model": "mude",
"apiKeyEnv": "MUDE_KEY"
}
},
"tiers": ["mude"]
}
何がマシンに残るか
フォールバックあり(既定)
それまで使っていた判定器が mude の後ろに控えます。mude が答えられない問い(サーバーが動いていない、または mude が判断に迷ったとき)と、2 つのインジェクション審査(ツールの説明とツールの出力)は、その判定器に回ります。その判定器がホスト型なら、送られた内容はマシンの外に出ます。
mu judge mude installローカルのみ
mude が唯一の判定器になり、ホスト型の判定器には何も送られません。mude が答えられないときは、判定ポイントは判定器がないときと同じように動きます。
mu judge mude enable --local-onlymude 1.0 と Jev
| mude 1.0 | Jev | |
|---|---|---|
| 動く場所 | 自分のマシン(127.0.0.1) | TypeSafe がホスト。TypeSafe、OpenRouter、Vercel AI Gateway、OpenCode Zen、Cloudflare Workers AI のいずれかから呼び出します |
| マシンの外に出るもの | 「ローカルのみ」なら何も出ません。それ以外では、フォールバックの判定器に送られる内容 | 問いごとに必要なフィールド(メッセージ、出力の 1 チャンク、コマンドなど)。認証情報は先にマスクされます |
| プラットフォーム | ワンクリックインストールは Apple シリコンの Mac。ほかのマシンでは、フル版を自分のサーバーで動かします | mu が動くところならどこでも |
| ライセンスと入手方法 | MIT。どちらの版も Hugging Face にあります | ホスト型のサービス。キーがなければ OpenCode Zen で期間限定無料、自分のキーなら呼び出しごとに課金 |
| 使い始め方 | mu judge mude install、またはデスクトップアプリでワンクリック | 設定は不要で、最初からこれが判定器です。キーは mu setup で設定します |